【徹底比較】JCB THE CLASS(ザ・クラス) vs ミライノカードプラチナ

2019-09-24

私は、JCBの最上級カード JCB THE CLASS(ザ・クラス)をメインカードとして使っています。

 

ザ・クラスは、私のような一般人でも無理なく入手でき、「お得とリッチの両立」という面では最高のカードだと思っています。

とはいえ、近年はコスパのよいブラックカードやプラチナカードが増えており、ザ・クラスが最高とは言い切れなくなっています。

 

そこで今回は、高還元率のプレミアムカード「ミライノカード プラチナ」と徹底的に比較したいと思います。

 

 

ミライノカードプラチナ(MIRAINO CARD PLATINUM)とは

ミライノカードは住信SBIネット銀行が発行するクレジットカードです。

高還元率とわかり易いポイントプログラムで話題だったSBIカード(途中で改悪)の、後継カードという位置づけで2017年に誕生しました。

国際ブランドはJCBのみで、特典の内容はJCBプラチナカードに近いものですが、プロパーにはない多くのサービスや特徴を持っています。

また、カードの発行には住信SBIネット銀行の銀行口座が必須となります。

 

 

還元率は1.2%越え!

ミライノカードプラチナは、1,000円の利用毎にミライノポイントが6ポイント(6円分)貯まります。
(ノーマル、ゴールドの場合は5ポイント)

このままですと還元率0.6%ですが、ミライノポイントを住信SBIネット銀行のスマプロポイントへ交換する事で、還元率を1.2%に高める事ができます。

ミライノポイント1ポイントでスマプロポイント2ポイント(2円分)に交換できるからです。

このスマプロポイントはカードの支払額に充当できます。

 

また、住信SBIネット銀行のスマートプラグラム(スマプロ)では、ミライノカードの引き落としが月に5万円以上あると100ポイント(100円分)獲得できます。

仮に毎月5万円ピッタリ使用した場合、ポイント獲得数は合計700ポイントとなり、還元率は1.4%まで上がります。

 

 

審査基準に年収制限?

ミライノカードプラチナは申し込みで取得できますが、オフィシャルサイトには申し込みの基準が明記されています。

お申込み対象 20歳以上(学生不可)/年収700万円以上

 

年収700万というと、一般の会社員の平均年収より高いですから、まさにハイクラスなカードと言えます。
(ザ・クラスを取得した平凡なサラリーマンだった私では、発行不可です…)

 

 

JCBプラチナに準じたサービス

繰り返しになりますが、ミライノカードプラチナの特典は、ほぼJCBプラチナをベースにしています。

しかし、以下の部分が異なります。

  • 還元率が1.2%(JCBプラチナは0.5~0.8%)
  • 住信SBIネット銀行で優遇が受けられる(会員ランクがアップし、ATM利用無料や他行振り込み無料の回数が増加、カードローン金利の減少)
  • グルメベネフィット(コース料理分1名無料)は無い

 

 

どちらが良いか。先に結論から

ザ・クラスとミライノカードプラチナ、どちらが良いか結論から申しますと、以下のとおりになります。

ミライノカードプラチナにした方が良い人

  • 還元率は絶対高い方がいい人
  • メンバーズセレクション(会員向けギフト)やザ・クラスの優待に興味がない人
  • 住信SBIネット銀行を多く利用している人
  • ザ・クラスのステータスに興味がない人
  • ディズニーの専用ラウンジは要らないけど、USJの専用ラウンジは欲しい人
  • グルメベネフィットは要らないけど、ダイニング30(高級レストランの利用30%オフ)は欲しい人
  • カードの利用限度額は300万円以下で大丈夫な人

 

それ以外の人は、ザ・クラスがおススメです。

なぜならメンバーズセレクションやグルメベネフィットの差額を考えれば、ザ・クラスの方がステータスや保険だけでなく、コスパも上になるからです。

以上の結論に至った理由は、以下で細かくご説明します。

 

 

 

基本スペックを比較

基本スペックの比較を、以下の表にまとめました。

勝っている部分は赤文字、劣っている部分は青文字しています。

  ザ・クラス ミライノカードプラチナ
年会費 50,000円+消費税

25,000円+消費税

カードブランド JCB JCB
家族カード 無料。8枚まで発行可能。 無料
ETCカード 無料 無料
利用限度額 350万~500万円 300万円~(?)
取得方法 インビテーション 申込
還元率(基本の還元率) 0.5%(前年の利用実績に応じて最高0.85%)

1.2%

ポイント有効期限 5年間 3年間
コンシェルジュデスク ザ・クラス専用コンシェルジュサービス(24時間365日) JCBプラチナ・コンシェルジュ(24時間365日対応)
カードに搭載可能な電子マネー クイックペイ クイックペイ
チャージでポイントが付くプリペイド式電子マネー 無し

無し

プライオリティ・パス 本人含む2名まで無料。3名以上は1名につき2,000円(税抜) 本人のみ無料。同伴者は1名につき2,000円(税抜)

 

 

付帯保険の比較

  ザ・クラス ミライノカードプラチナ
国内旅行保険

条件:自動付帯

傷害保険(死亡・後遺障害) 最高1億円

継遅延費用2万円、出向遅延・欠航・登場不能費用2万円、寄託手荷物遅延2万円、寄託手荷物紛失4万円

条件:自動付帯

傷害保険(死亡・後遺障害) 最高1億円

海外旅行保険 傷害治療 最高1,000万円 傷害治療 最高1,000万円
  携行品損害 最高100万円(年間100万円まで、免責1事故3,000円)

携行品損害 最高100万円(免責1事故3,000円)

  死亡・後遺障害 最高1億円 死亡・後遺障害 最高1億円
  賠償責任 最高1億円 賠償責任 最高1億円
  疾病治療 最高1,000万円 疾病治療 最高700万円
  救援者費用 最高1,000万円 救援者費用 最高500万円
  海外家族特約(障害死亡・後遺障害) 最高1,000万円 海外家族特約(障害死亡・後遺障害) 最高1,000万円
  乗継遅延費用2万円、出向遅延・欠航・搭乗不能費用2万円、寄託手荷物遅延2万円、寄託手荷物紛失4万円 なし
ショッピング保険等

年間500万円(免責1事故3,000円、購入日から90日間補償)

ゴルファー保険

年間100万円(免責1事故3,000円、購入日から90日間補償)

 

保険の内容は当然ながらザ・クラスの方が優れていますが、ミライノカードプラチナも年会費のわりには保険内容はかなり充実しています。

特に、国内旅行の傷害保険も自動付帯で1億円というのは、年会費10万円越えのアメックス・プラチナやダイナース・プレミアムよりも上です。

 

 

その他の特典

ザ・クラス

  • メンバーズセレクション(2万~2万5千円相当の選べるギフト)
  • ディズニーリゾートやUSJ等での特典
  • グルメベネフィット(高級レストランでの食事同伴1名分無料、要予約、回数制限有り)など

 

ミライノカードプラチナ

  • 住信SBIネット銀行で優遇が受けられる(会員ランクがアップし、ATM利用無料や他行振り込み無料の回数が増加、カードローン金利の減少)

 

 

まとめ:ミライノカードの還元率の高さはやはり魅力

私個人としては、ザ・クラスは本当にお得なブラックカードだと思っています。

しかし、こうしてミライノカードプラチナと比較すると、ザ・クラスの特典をある程度我慢すれば、コスパの点ではミライノカードに軍配が上がる気がします。

還元率が高く、安い年会費でコンシェルジュ、プライオリティパスを入手したい人には、もってこいのカードです。

ミライノカードを使えば、自然と住信SBIネット口座の使用頻度が高くなるでしょう。

その部分で住信SBIネット銀行的にはオイシイわけで、高還元率ができる理由になっているのかもしれません。

 

 

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

カード取得のご参考になれましたら幸いですm(_ _)m

 

ちなみに、JCB ザ・クラスについて詳しくは、以下の記事に書いています。